佐藤妹子の備忘録

精神障害者のメモ。

新しい朝が希望の朝かはわからない

休職中の身ではあるが、金を稼ぐことは生来好きなので、夜に飲み屋(いかがわしい類ではない)でバイトを始めた。療養中なので本来会社にバレたら速攻クビだが、僕の場合そもそも退職前提なので知ったこっちゃあない。忙しいときは立ちっぱなしだが、客が来ない日は座って店長と下らない話をしてるだけで賃金が発生する。これが俺の求めてた「労働」ってやつなんだよな、やっぱすげえよ時給制は。

好きなときに好きなだけ稼ぐ、最高。

 

昨夜久しぶりに銭湯で湯船に浸かって来たのだが、そのおかげか、いつもベッドに入って1〜4時間は眠れないのに、すんなり眠気が来た。睡眠時間は4時間だったが、完全に6時半に目覚めてしまった。睡眠時間が短いこともあり戸惑いゴロゴロし続けていたが、どうやっても二度寝できないので服を着た(このステップに時間がかからなかったこともすごい)。そして朝から青空の下を散歩というか5分くらい歩いてマックで月見マフィンを食べた。いつも食べてるソーセージエッグマフィンと比べたくなったため両方食べた。後者の方がおいしかった。

普段の自分ならばそんな朝から外出などありえない。体積の少ない朝マックとはいえマフィン2つはありえない。いつも通りベッドでゴロゴロしていても、結局6時半に目覚めたまま現時まで一睡もしてない。あまりにも眠れないので布団を干したり、部屋の一角の今まで一回も掃除をしていなかった部分に掃除機をかけたりいらない段ボールを潰したりしてしまった。

 

普段疲れが溜まりすぎていたのか、今日だけメチャクチャ調子がいいのか、こんなに健康なのは高校時代ぶりである。両親が共働きゆえに夏休みも6時半に起き朝食を食べ家事を手伝い、両親が出勤した後エロサイトを見たり本を読んだりしていたあの感覚が一気に蘇ってきた。

 

6年間忘れていた。

朝だからという理由だけで服を着て動き始めるという気持ち。喪われし記憶が蘇った気分だ。鬱になるまで僕は、毎日こうやって生きていたんだ。

健常者すぎて明日死ぬかもしれないから、遺書でも書いておこう。