佐藤妹子の備忘録

鬱病7年無職の生活。

フリーターと化す

最近は全然勉強もしていなくて、完全に週に2〜3日バイトに行くだけのフリーターと化している。

 

北陸の冬はほぼ曇天の中なにかが降ってくる。太平洋側の青空の下ぬくぬく育ってきた民にはシベリア抑留されるも同然、鬱病シーズン到来である。最近北陸出身で首都圏に進学した18歳のツイートを見かけたのだが、「こんなに空が青いと気持ち悪い 関東の冬を耐えよう(ToT)」という感じだった。生物として気持ち悪いのはお前たちの方だと言いたい。一生日光に当たれずにビタミンDを生成できず骨粗鬆症になってしまえ。

 

そんな季節なので閉鎖大学院にはやはりなんとなーく足が向かず、今日も人の少ない時間帯に行ってさしあたって必要なぶんの学割を発行し、指名手配犯のように逃げてきた。閉鎖大学院は閉鎖部落そのままなので、自分が何も言わなくても休学することや退学することなどが先生や学生に知れ渡っている。迂闊に姿を見られるわけには行かない。田舎の情報伝達速度は光ファイバーを超えるのだ。

 

年始は巫女バイトに精を出そうとしていたのだが、近々忌み事がありそうな気配があるので、穢れ的に奉仕が可能なのか分からない。神職の場合、身内に不幸があったらx日は出社不可などのきまりがあるらしいので今問い合わせているが、無理だったら諦めて年末の市場で魚を売るバイトに申し込もうと思う。

 

あと明日はプログラミングします。勉強。

バイクとともに帰省

昨日愛知の軽トラ持ちの友人を裏日本に呼びつけて、今日原付を地元までトランポしてもらった。裏日本に進学した際、衣装ケースや扇風機、布団などを詰めて家族みんなで車で引越ししたのが懐かしい。

もう1人大学時代の友人も何故かフラフラと原付で遊びに来たため、3月に越してきてから誰1人上げたことのなかった1DKに初めて複数人間がいて感動した。学部や学生活動での交友関係は皆無なので、数少ないこのような関係は大事にしていきたい。

 

もちろんガス代や高速代、ごはん代などはきちんと支払ったが、業者でもないのにしっかり固定してくれて安全に運んでくれた友人には感謝である。

 

基本的に私は人を信用していないので、友人とはいえサービスをお金できちんとやり取りする取引は、むしろわかりやすくて良いと思う。貸し借りは別だが。

 

車内ではひたすら性病だの障害だのの下らない話しかしなかった。こういう不謹慎な会話で笑えるのが男友達のいいところだ。

末路

なんやかんやで内定をいただき、来春から中退して働くことになった。

 

一次面接だけだと思って行ったら同日に筆記と最終までやってもらい、あっけなく決まってよかった。

とりあえず実務経験と資格が取れればよいので、2,3年は続けたいと思う。

 

趣味の部屋探しが捗る。