台湾のプリペイドSIM
台湾なう。例によって空港で調達した現地SIMをぶっ刺している。
今回のSIMは「中華電信」。台湾のSIMはどのキャリアでも大差ないらしいので、カウンターが空いてるところにした。
5日間300NTDでモバイルデータ通信は無制限、加えて50NTD分通話することができる。ラインナップとしては5,7,10,15日から選ぶことが可能で、SIMの大きさも全てのサイズに切り抜ける。
↑貼ってあるのは日本で使ってるいつものやつ
事前情報ではAPN設定は特にいらないとのことだったのだが、わたしのiPhoneはそのままでは繋がらず、SIMパッケージに書いてあったAPNにしたら繋がった。速度も問題ない。
テザリングもできる。SIMロックがかかっている同行人のためにもう一枚購入し、先日買った禅電話にぶち込んでテザリングすればあら不思議、ルーターにもなって、みんな使えて便利だね(1パスポートにつき1枚しか契約できないので同行人の名前で契約した)。
一昨日からSIMだのメモリカードだので禅電話の裏のカバーを外すのに手こずりまくっているので、ついに利き手の爪と肉が一部剥がれた。ああいう設計をしたASUSは馬鹿じゃないのかと本気で思う。SIMピン式をJIS規格にせよ!