佐藤妹子の備忘録

鬱病6年無職の生活。

【社労士いらず】鬱病で障害年金を請求するコツ【自力】

twitter見てたら「障害年金落ちた・・・病む・・・」みたいな知らんメンヘラのツイートが出てきてなんだかイライラしたので書く。勢いで書くのであとから加筆するかもしれません。質問もどうぞ。

 

私は20歳前に発症した鬱病で、学生時代から障害基礎年金を支給されている。

鬱病で年金を取るのは、どうやら結構難関らしく、私もソーシャルワーカー(後述)に、「出してもほぼ通らないですが本当に出しますか?」というファイナルアンサー?意思確認を受けた。守銭奴なので普通に出したら受かった。その後数回更新しているが、一度も停止にはなっていない。イェイ。巷には社会保険労務士に頼まないと落ちる!!!!!!」とかいうガセ情報があふれているが、月に6万しか貰えないものの請求のために社労士に10万も払ってたまるかという強い意志が大事だ。私は鬱病でも自力で年金受かりました!!!!!!!!!!!!!!(威圧)

精神障害障害年金を取るのは結構難関らしいのだが、実体験をふまえてhow to getを書いていきたい。ちなみに筆者は鬱病無職月に二回くらい希死念慮が湧き年に一回くらい自殺企図します。ブログは結構元気よく書いているが、年金を貰えるレベルの社会的にわりと重度な鬱病患者です。これより軽症の方々には参考にならないかもしれない。

 

0.そもそも受給資格はあるのか

これ大事。精神障害で年金を受けられるのは「就労不能」と診断されていて、なおかつ就労していない人間だけだ。ここが知的や身体の障害者と明確に区別されるところで、彼らは障害者枠で働いていても年金は貰えるが、我々は貰えない。しかし、就労不能といっても、週数日、数時間程度で年収ウン十万のアルバイトくらいなら問題ない。てかそれでアウトになってたら普通に死ぬだろ。生きていけねえよ。所得額よりも、「週5フルタイムで働けるか」が重要視される。申請時点で働いてる人間は、退職予定じゃない限り結構厳しい。退職してから申請したほうがいいんじゃないすかね。

あと初診日から1年6か月経ってないと障害認定されないから、まだの人はそれまで待機してください。

 

1. 病院選びから戦いは既に始まっている

障害年金を取るために重要なのは、病院選びだ。ここからすでに運命は分かれている。

ではどのような病院を選べばいいのか?私は転居が多いのだが、病院選びの際には以下の点を重視している。

1.1 ソーシャルワーカーがいる

ソーシャルワーカーは、手帳を取る際や年金を請求する際など、社会福祉制度を受けるときの手続きを手伝ってくれる。具体的には相談に乗ってくれたり、書類の下書きをチェックしてくれたりする便利な存在だ。私も初めて年金を申請したときはお世話になった。

ソーシャルワーカーはだいたい「医療福祉相談室」「地域連携室」「地域医療センター」みたいな機関に所属している。気になる病院をgoogleで「病院名 ソーシャルワーカー」とか「病院名 社会福祉士」「病院名 地域連携」とかで検索すればよい。ちなみに大きめの病院じゃないといない。

ソーシャルワーカーがいれば、その病院は社会福祉をアレしてくれるという意思がある病院なんだな~~ということになる。

1.2 医師に障害年金用の診断書を書いた経験がある

これは超大事だ。障害年金の診断書を書いたことがない医者だと、こちらの状態をきちんと確認、忖度せずに適当に書いてしまう。障害年金申請用の診断書には、日常生活のあらゆる項目について「できる」「助言があればできる」などのレベルチェックがあるのだが、きちんとヒアリングせずに適当なことを書いてしまう医師がいるので注意だ。すべての項目を医師またはソーシャルワーカーがしっかりヒアリングして一緒に診断書をつくってくれる病院がベストだ。

とはいうものの、経験の有無は医者に聞かなきゃわからない。これを手っ取り早く調べる方法は病院の書類作成料金を検索することだ。「病院名 診断書 料金」などでググれば、だいたいの大病院は独自のページがヒットする。そういう記述があるということは、少なからず年金だの手帳だのの診断書作成のノウハウはあるということになる。

 

上記2項目をクリアしていない病院、医者のもとで年金を請求するのは正直難しいと思う。端的に言うと医師一人看護師一人の「ふわふわタウンおきもちクリニック」よりも大病院のほうがここらへんはしっかりしている。大病院は、社会福祉制度と地域の病院をつなぐ地盤の上にしっかり立っている。ロイズの生チョコが食べたいときに町内の駄菓子屋に買い物に行くやつがいるか?ロイズが食べたければ百貨店に行くべき障害年金受給のためにはしっかりした病院を受診するべき。

おばあちゃんにジャンプ買ってきてって言ってもおばあちゃんよくわからないからジャンプSQ買ってきちゃうんです。ふわふわメンヘラクリニックに年金診断書頼んでもお医者さんよくわからないからよくわからない診断書が出てきちゃうんです。

 

2. きちんと自分の状況を伝える

診断書作成の際は、日常生活のあらゆる項目についてレベルチェックされる。ここで自分の状態を正確に伝えることが大事だ。できないことはできないとはっきり言う。

障害等級の目安(等級判定ガイドライン)

これなんかを参考にして、できるできないをはっきり伝えられるようにしよう。喋るのが苦手なフレンズは、状況を詳しく書いた紙をお医者さんに渡してもいいね。

 

3. まとめ

上記に注意して申請してみましょう。自撮りゆるふわアイコンの人間は絶対受かんないから自己肯定感マイナスにしてから出直すか、頑張って働きましょう。

 

鬱病無職年金受給者の欲しいものリストです