佐藤妹子の備忘録

精神障害者のメモ。

夢遊病患者から財布を守れ

超短時間型と短時間型の2種類の眠剤を飲んでいるのだが、困ったことがある。

薬を飲んでから寝るまでの時間のうち、本当に眠ってしまう直前、寝たいけどこのサイトだけ読んでから寝る、というような暗闇の中半目で過ごす刹那、とても決断力が上がってしまう。

 

ex.

資格の勉強しなきゃ→無料の勉強サイトがある→登録しよう

プレゼントを買わなきゃ→すごくいいものがハンドメイドで残り数点→買わなきゃ

 

こういった行動に関する記憶がほぼ無いのもヤバイ。

勉強サイトに関してはおぼろげながらそういえば登録したぞ、という感じだった。しかし買い物に関しては、翌日ハンドメイド商品の作者からメッセージが届いていても、「こういった作品は他ではいっさい見ないから買わなきゃ」と思ったところまでは覚えているので、「そう思ったんだからまあ自分は買ったんだろう」と納得できるのだが、実際に決済したところまで覚えていなかったので相当ビビった。支払いを済ませてあるのかも分からず、メールを読み返すとクレジットで支払ったとなっていて良かった(?)。

 

もうネットに特化した夢遊病みたいなもんやん。

 

今回は数千円だったし本当に欲しいものだったから良かったが、もし高額などうでもいいものを買ってしまっていたら……おおこわい。「すみません、睡眠薬服用中に間違えて注文してしまいました」なんて言ってキャンセルしてもらえる気がしない。

 

睡眠薬服用後に通販サイトを見るのをやめよう。通販サイトのクレカ情報を削除しよう。財布やカードケースは布団から離れたところ、つまり眠気に襲われているほぼ夢遊病状態の自分が絶対にそこまで行くのにぶつかるから生きたがらなさそうなところに置いておこう(六畳でも部屋の隅っことか角ばった本棚や机近辺なら割とイケる)。 

 

自分の財布は、夢遊病の自分から、自分で守ろう。