佐藤妹子の備忘録

鬱病7年無職の生活。

東京都の障害者手帳がやってきた

転入にあたり東京都の障害者手帳を手に入れた。日本海側の某県の手帳と見た目だけ比較する。

 

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PASMO(まだ障害者乗車証にしていないので、普通のカードと同じものです)と大きさ比較。でかい。長財布でなければ入らないところだった。

 

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これは某県。開くと顔や名前が書いてある。

 

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東京。おや?写真は何処に?

 

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まさかの外側に顔、内側に住所!

 

すぐに本人確認できそうだが、大きさも相まって隠して持ち歩く難易度が上がった。財布から落ちてしまった時に人に見られなどしたら、上になってる面が表でも裏でも「佐藤さん、何か落ちましてよ……あら、やーだ何それ見せてくださる?」とかなってしまうんじゃないか?

障害者手帳に手作りカバーをつける界隈のことは知っていたが、たしかにつけたくなるぞこれは。

 

………というわけで、カバーを作ったわけではないが、

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とりあえず中身の右と左を逆にして、顔写真がある方をこちらに向けておいた。

これで警察手帳のように、表紙を開いたら表紙の裏に写真と名前が出てくる。

住所まで確認されるような場合は顔写真が載ってる紙を引っ張り出す必要があるが、とりあえずこれで凌いでみようと思う。