佐藤妹子の備忘録

鬱病7年無職の生活。

障害者手帳で都営交通機関

わたしの中で精神障害者手帳界最強の、東京都の手帳を手に入れた。

 

全国民にとって最強かどうかはわからないが、私が東京の手帳が一番だと思っている理由は、どこにでもあるような手帳の恩恵に加えて、「都内の手帳保有者は都営の鉄道や都内のバスが無料or半額になる」からである。

具体的にどこが無料になるかというと、(コピペ)

・都営交通(都電、都バス、都営地下鉄及び日暮里・舎人ライナー)の全運行区間

だそう。都営は全部無料ということ。

ちなみに半額になるところは、(コピペ)

東急バス、東急トランセ京王電鉄バス京王バス東、京王バス南京王バス中央京王バス小金井関東バスケイビーバス、西武バス、国際興業小田急バス小田急シティバス京浜急行バス羽田京急バス、京成バス、京成タウンバス東武バスセントラル東武バスウエスト朝日自動車立川バスシティバス立川西東京バス神奈川中央交通日立自動車交通新日本観光自動車、大島旅客自動車、八丈町営バス三宅村営バス

らしい。

 

電車社会で交通費無料の恩恵が受けられるのはなかなかありがたい。

日本海側の某県では路線バスが半額だったが、田舎の路線バスはそもそもがとても高い。初乗りが200円など当たり前の世界だ。

一方都内では、都営地下鉄で大手町から北千住まで10km弱あるのに195円。10kmもあると、某県ならバスで500円以上はかかるはずだ。手帳の恩恵で半額になっても250円。しかし都営地下鉄なら、大手町から北千住までが無料。無料である。

 

というわけで、私は都内手帳が最強だと思っているのである。

 

上記の恩恵は、PASMOか磁気券か紙券の「精神障害者都営交通乗車証」を発行してもらう必要があるため、GW中にhttp://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/smph/shougai/nichijo/jousyasyo.html に掲載されている駅の何処かで発行してきたい。