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佐藤妹子の備忘録

精神障害大学院生のメモ。キュレーションメディアを気取ったりはしない。

バカの仲間はバカ

日常

先日、この時期まで就職活動をしている学生は総じてクソだと言ったが、加えて採用活動をしている企業もまあそれに似つかわしいものだということを実感した。

 

先日面接に行ってきた企業は、「性格診断の結果、あなたは人を実力のみでしか見てないためコミュニケーション能力、協調性が低く友達も少ない。給与や福利厚生を気にするため生活手段としてのみ労働する可能性がある」などとのたまってきた挙句、「異性との交際経験はあるのか」といった至極どうでもいい質問をしてきた。まあ性格診断の時点で落とすことは確定しているから、このキモオタの話聞いてあとで飲み会のネタにしてやろうとでも思ったのだろう。

 

労働は生活の手段に過ぎない。目の前に500億円あって、一生が保証されていたら誰も働く人間はいないと考えるが、俺は何か間違っているだろうか?

名だたる企業は10月初旬に内定式を済ませたと思うが、それより後に採用をしているところは実力重視通年採用か、他の企業に学生を取られて逆お祈りされた企業か、いつでも人手不足な土方に分類されることを学んだ。

 

サークル活動のことなども聞かれた。類は友を呼ぶ、ウェイ企業はウェイ学生を呼ぶ。「彼女最近できたんすよ!インカレサークルで知り合ったんすけど、あ、サークルはテニスっす!テニスはやってないんすけど!」といった模範的解答をしていればきっと受かったんだろう。大学入学から学費生活費を稼ぐ必要のあったジリ貧学生にはわからない世界だ。初めてまともに会話する人間に、交際相手とどこで出会ったのかペラペラ聞く方もおかしいし答えたくもないと思う。

 

「この人の部下になりたくない、って人はどういう人?」という質問があったが、トイレに行って鏡でも見てこいと思った。こんな会社には行きたくないし、どうぞお祈りお願いしますといった感じだ。

 

その点実力重視の企業は、仕事に関係のない質問をしてこないから好感が持てる。スキルでパンチするのが一番手っ取り早い。ウェイウェイした活動歴のないキモオタクは、自分を偽りたくないのならば勤勉さを認めてもらうしかないのである。

 

不愉快な面接の帰り、食べログ3.5を超えていて口コミ数も多かったラーメン屋に入った。しかしたいしておいしくもないしまずくもないラーメンが出てきたから、本当においしくないしまずくもないのか、と思いながら確認のため替え玉を頼んでみたけど変わらなかった。

己の不勉強さが味を変えたのかもしれない。頑張れオタクたち。