佐藤妹子の備忘録

鬱病7年無職の生活。

汚れつちまつた履歴書に

お久しぶりです。突然ですが現在休職しています。毎日が盆休み。

 

やはり自分は社会不適合者だったのでしょう、会社に行ってもディスプレイの文字が読解できなくなり、手は震え頭は真っ白、もうこれはアカンと欠勤を繰り返し休職の流れになりましたヮラ

 

先週まで昼に一食しか食べられませんでしたが、お盆休み半ばから回復してきて、三食食べられるようになりました。

休職序盤はずっと寝たきりだったけど、今日は「朝食を食べる 溜まっている洗い物をする 洗濯をする 外に出る」を目標に活動し、全て達成できました。昔と違ってテレビが全く面白くないので、家から出易いです。

 

明日も無理せず、基本的な家事をして太陽光を浴びたいですね。健常者への道も一歩から。

会社の悪口を書きたいけどまだ退職してないので数ヶ月待ってください……

 

三連休明け鬱病患者の涙

近しい人に「最近の君は堕落している」「向上心がない」と言われまさにその通りだとシクシクシクシクしてしまった。

 

大学四年の時点で、来年から働くことは無理だと悟っていたので院に進学。

院もやる気が出ず一年で中退。

今年から働き出した仕事も既にやる気がなく、家事をする余力や食欲もない。

 

たしかに俺の人生は逃げてばかりだ。何も出来ない。何者にもなれない。なんで生きているんだろう。さっさと適当な通り魔に刺されて死にたい。

 

プログラミングだとか英語だとか中国語だとか、勉強したいこと、作りたい料理はたくさんあるのに、そこまでする余力がない。

俺はこのまま終わってしまうのだろうか。

なにか、なにか一つでも、今の状況で頑張ったと言える証がほしい。掛け持ちバイトをして貯金するだとか、資格を取るだとか……

 

思い返せば高校受験も大学受験も院試も、全然勉強をせずに世間的にはそこそこのところに受かってしまったため、努力からの成功体験のような思い出が人生に足りない。学歴に関しては「頑張ったねえ」と言ってくる人もいるのだが、実際頑張ってないものに頑張ったと言われても何も感じない。

小中でやっていた武道も、中学で部活のメンバーにいじめのようなことをされていたので全く部活に行かず、全然強くなれなかった(これは入部前は「土曜は基本練習はない」と聞いていたのに実際は毎週あったことに憤慨してストしてた、というのも関係する)

 

なにか、頑張ったと胸を張って言えて、認めてもらえるものが欲しい。

本当は、毎日懸命に生きてるってことを認めて欲しい。

 

ここ1週間の鬱病記録

先週の土日は完全に動けず、排泄以外ほぼベッドにいた。それでも平日の買い物に行かねばならぬので、なんとかスーパーだけは出かけた。

月曜から新しい勤務先になったが、どうしても業務中に寝てしまう。始業後30分でもう眠気がひどく、午前も午後も寝てしまった。月曜火曜は4時くらいに目覚めたり寝つきが悪かったりと睡眠の質が悪かった。

 

ただでさえ物覚えが悪く、新人なのに業務中寝てしまう自分を本当に殺したくなって毎日泣いていた。毎朝仕事に行くギリギリの時間まで行きたくない、行きたくないとベッドで苦しんでいた。

平日はそんなわけで家事をする元気もなく、日曜に買った食材を調理することはなかった。

 

とりあえず今日は溜まっていた洗濯ができたので合格とするが、平日に仕事にいくのがまこと辛すぎる。秋とかにやめたい、冬でもいい、一年続けられる自信がない、7時間以上の労働は私には向いてない