ハタラクユニクロ スマートアンクルパンツについて
弊社はオフィスカジュアル推奨なので、私はユニクロのカーディガン、ユニクロのブラウス、ユニクロのスマートアンクルパンツを色違いで数枚買い、手持ちのセーターやカーディガンと組み合わせて春の通勤服、としている。
このスマートアンクルパンツなのだが、ベルト通しがない。これはユニクロのアンクルパンツ全体に言えることらしい。
Sだと脚と尻が太くてはきづらかったためMサイズを買ったのだが、脚と尻に合わせたためウエストが合わないという問題が。Mサイズで定義しているほどのウエストがないため、ずり落ちてきてしまうのだ。腰パン短足不可避!
「アンクルパンツ ウエスト 落ちる」などで検索すると、ゴムを切って縫っただのめんどくさい記事がわんさかでてきた。ワイが求めてるのはもっと楽な方法なんや。
これを解決したのが、ゴムバンド系のベルト。スカート丈を短くするアレと言えば伝わるだろう。
キャンドゥでアレを買って、アンクルパンツの上の方、カーディガンで見えないくらいの位置に締めると、あら不思議、一日中アンクルパンツだった。
すごーい!ゴム通しがなくてもベルトが締められるフレンズなんだね!
キャンドゥではほかに、かかとの靴擦れ防止ジェルを買った。毎日絆創膏貼って予防しなくて済む。触り心地もジェルだから気持ちいいし無限に触ってたい。
百均最高!というお話。
花金
大学生のときは、花金なんて死語だろ、と思っていたが、社会人一週目を終えて悟った、「花金は生きている」!
親戚中に「まさかお前が働くとは」と言われているが、さすがにいつまでも貯金とバイトで生活はできない。
以下、平均的精神障害者(今は調子がいい時期)の社会人一週目感想である。
1.朝が早い
当たり前だ。朝食をとり弁当を作り洗濯などしてたらのろのろしている時間など1分たりともない。12時過ぎに起き出してくるアホアホ大学生は働き出す前に社会復帰リハビリをした方がいい。通勤時間が長いなら尚更だ。
2.昼休みが短い
うちの職場は昼休み以外は決まった休憩時間がなく、トイレやストレッチなどは各々に任せられている。昼休みは1時間与えられているが、これが短い。
社食がある人はそうでもないかもしれないが、1時間というと外に食べに行くにはギリギリだし、午前中3時間くらい仕事してからの休憩時間にしては本当に短い。大学時代「昼休みなげえ〜〜〜」などとほざいていた自分をぶん殴りたい。大学はそこそこ広くて食堂や生協は充実していたが、街から隔離されていたというだけなのだ。街にあったら1時間じゃ絶対に足りてなかったのだ。
3.早く寝なければいけない
これは早起きのために必須だ。低血圧鬱病患者は、それこそ22時には寝ないと朝早く起きられない。無理。
そんなわけで、こんな時間まで起きていられるのも花金ゆえ。今日花金、ゆえに我あり。学生に花金が理解できるわけなかったんや。特に飲みに行ったりしたわけではないけど、とにかく休日って最高ですね。
この生活にいつ慣れるのか、慣れずに鬱病が悪化してしまうのか、初任給は2ケタ万あるのか。
乞うご期待。
イタリアでプリペイドSIMを使うの巻
SIMフリーiPhoneSEなので、イタリアでプリペイドSIMを買ってみた。
フランスはせいぜい4日間だったしビビって治安のいいエリアに泊まったため不要だったが、イタリアは1週間いるし都市間の移動もあるため万全を期す。というかまずフィレンツェ空港からホテルへのタクシーでぼったくりの洗礼を受けた。
今回買った携帯業者は「TIM」というところ。イタリアでいうドコモ的なところみたいだ。ホテルから一番近くの業者がそこだったので契約。
30日間有効
4Gのデータ通信4GB
100分の国内国際電話
コミコミで1人€30だった。通話なしのデータ通信のみプランもあるのだが、有事の際に警察などにすぐに連絡できる方がいいと思い通話もつけた。値段は詳しく見ていないがせいぜい€6くらいしか変わらないらしい。そのくらいなら払ってやらあ!
通話はすぐに繋がったのだが、ネットがいつまで経ってもできず調べると、APN設定を失念していたことが明らかになる。
このAPN問題の解決策には諸説あるらしく、「何もしなくても使えた」「開通したら届くSMSに書いてあるユーザーネームとパスワードを入れる」など様々な声がネット上では見受けられた。試行錯誤の結果、自分は
「設定→モバイルデータ通信→通信のオプション→モバイルデータ通信ネットワーク」
で、一番上のAPNをwap.tim.itにするだけで接続できた。
一番下のmmsのところはSIMをさしたら勝手になってた。
速度チェックまでするオタクではないのでそこまで書かないが、とりあえず通話もネットも使えてよし。